午後、議会事務局で一般質問の通告を行う。

今回の内容は
『道路特定財源の一般財源化に伴う結城市への影響について』 と題して、
財政的な面、そして、事業遂行の面から質問を行いたいと考えている。

昨今話題になっている道路特定財源の一般財源化。現段階では、方針も定まってないので
具体的な方針を聞くのは難しいかもしれないが、予測される状況や、市としてどのように考えて
いるのか、伺いたいと思っている。


その後、秘書課で秋の市の予定について教えていただく。

実は、今年から、選挙に影響を受けない秋(10月あたり)に後援会の議会報告会を
開催したいと考えている。講演会と相談した結果、早めに時期を決め、6月議会終了後の
後援会報と、9月議会終了後の後援会報で周知しようとのアドバイスを頂いた。

まだ、正式な日時は決めていないが、決定後は、早々に皆さんにご連絡をさせて
頂きます。

午後7時から、古河市(旧 三和町 地内)の農村環境改善センターで開催された
街づくり講演会に、町内の方と一緒に参加。

講師は、TVでもおなじみの 白鴎大学教授 福岡政行 先生。

非常にわかりやすい話で、今の国政の問題、政治家は政治に対してどうあたるべきか、
後期高齢者医療の話、消えた年金の話、福田内閣の話、解散総選挙の話、格差問題、
ガソリンの高騰、教育問題の迷走・・・ いろいろな話が出てきた。

政財界に広い人脈を持ち、そこから得た情報や、国政選挙の行われる地を訪問し、
研究室の学生と共に、選挙前後の出口調査を行い、国民の声をじかに聞いて分析する。

そんな中から得られた分析に基づいた話に、時間の過ぎるのも忘れて聞き入った。

今までは政治のせいにできた。しかしながら、もうそんな状況ではない。
自分たちが何とかしなければならない。自分たちの街は自分たちで創る。
ハンドメイド。地方が自分たちの街を自分たちで作り、勝ち残っていく。
そうしなければ、地方は陥落する、そんな危機迫る話もあった。


また、政治に携わる者として、国民・市民の目線に立って判断をしているか、
国民の目線を持った人間が、行政に携わるべき、という至極当然のことが、
今の日本にはない、そんな言葉を聞いて、自分自身がはたして、市民の皆さんから見て
本当にその立場で活動ができているか、改めてよく考えなければならない、そんな、
重い課題にも気がついた。

私自身は、もちろん、市民側の目線で物事を提言したい、そんな気持ちでこの世界に
飛び込み、今現在も、市民の目線を忘れないようにしているつもりである。

しかし、人間には、慣れというものがある、自分は持ち続けていると思っていることが、
もしかしたら少しずつ変化をし、それに気が付けない自分がいるかも知れない。
行政側の運営の大変さを知るにつれて、円滑な行財政運営のために、もしかしたら、
市民の皆さんの目線ではないと批判を受けるような判断をしてきたかもしれない。

『原点に立ち返って、再認識せよ!』
ガーンと頭を殴られたような意味合いの言葉だった。

同じ合理化でも、市民にとって便利な合理化なのか、役所にとって都合のよい
合理化なのか、市民側の目を持ち、そしてその信念を貫くこと、これが、その世界に
生きる人間に、当たり前のように求められるものであることを、厳しく再認識させられた、
そんな講演会であった。


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朝8時から、鹿窪運動公園 野球場で開催された 北関東学童野球 結城大会 開会式に出席。

今年で8回目を迎えるこの大会。子供たちにできるだけ試合を経験させたいとのことで、
単なるトーナメントではなく、リーグ戦形式も組み込んでの実施。また、学校行事や他の
大会との調整も可能なように、リーグ戦の実施は、一定の時期までに、チーム間での
調整でも行えるようにするなど、多方面に配慮した仕組みでの実施と伺っている。

今年は36チームが参加し、賑わいを見せている。
私の記憶では、ここ数年で参加チームが増え、「北関東」の名に負けない大きな
大会と成長してきている。「北関東」というと、北関東中学校野球大会が大きな
大会として有名であるが、そんな大会に育ってほしい、そんな思いで開会式に
出席させていただいた。

開会式終了後、城西小学校のグラウンドで試合観戦。

試合開始に先立ち、城西小グラウンドでの始球式の大役を頂く。
いわゆる運動音痴で、野球経験ゼロの私にとっては、毎回、キャッチャーのとどかない
はるかかなたへボールが行ってしまい、まとまらない始球式になってしまい、
関係者の皆さんには、毎度毎度、大変申し訳なく思っている。

試合では子供たちがのびのびと試合に臨み、保護者ともども楽しそうな表情であった。

結果がよければもちろん良いが、まずは、けがなく、楽しく、そして仲間の重要さを
感じてもらえるような、そんなことを学んでほしい。


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10時半に、城西小学校を後にし、11時から市民情報センター3階 ホールで開催された
関元議員 叙勲受章祝賀会に出席。

市議を5期20年、昭和28年に消防団に入団以来 現役であり、現在は消防団長として
活動している関 元議員が、旭日双光章を受章され、そのお祝いに260名余の人たちが
集まって、受章のお祝いが盛大に行われた。私も出席をさせて頂き、皆さんと一緒に
お祝いをさせていただいた。

私も、市議1期目の時に、関議員と一緒に議員として活動しお世話になり、そして、
消防団のほうでも、現在団員としてお世話になっている。

今後も、元気に、多方面で活躍されることを祈念申し上げます!


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午後3時より、市役所 第一委員会室で開催された正副委員長会議に出席。

この会議は、毎年、年度頭の6月議会前に開催されるもので、議長、副議長、
議会運営委員会、総務委員会、産業・建設委員会、教育・福祉委員会の正副委員長が
出席し、各委員会の所管事項の中の諸問題や、各委員会の方針などを意見交換し、
情報共有を行う目的で開催されている。

昨今の経済情勢の不安や、原油高、食糧不足といった情勢を受けて、結城市議会でも、
それらに関係する施策に注視したいといった内容の話があった。

話題として出た内容は以下のとおり (立川メモ)


●総務委員会

・実質公債費比率20.5%を解消するための適正化計画の実施など厳しい予算である。
・厳しい予算の中でも、市民の要望にはこたえていかねばならない。
・協働の街づくりは議会としても推進すべき
・工業団地拡大地区の推進を図る
・ごみ減量化は市民も関心のある話題で、しっかりとした取り組みが必要。

●産業・建設委員会

・農政関係の市の予算が減ってきていることへの取り組み
・転作奨励と、昨今の穀物不足・高騰への対処について
・学校給食センターでの地域食物の活用の推進への取り組み
・道路補修費が少なく、大変厳しい状況となっていること
・区画整理地内の保留地処分の促進について
・水道の石綿セメント管更新の促進について(残りの延長が 70kmほどある)

●教育・福祉委員会

・学校統合への指針が出たことによる取り組みについて
・結城市健康増進計画への取り組み
・結城市地域福祉計画の策定と取り組み
・特定検診医療制度の取り組み
・後期高齢者医療制度の状況の変化への対応

●議会運営委員会

・議会が円滑に運営できるよう取り組む
・いろいろな情勢により、特別委員会の設置も必要である。
・一般質問や、議員の発言における規律を正していきたい。
・昨年度は、一般質問を質問席から行う等の改善も行ってきた。


各委員会が、所管部局の職員さんと共に、諸問題にあたり、しっかりと運営をしていきたい。
そんな姿勢の見える会議であった。


帰りにレイアウト変更が実施された様子を見に、市役所東庁舎1Fをふらりと訪問。
上下水道部が下水浄化センターに移動となり、レイアウト変更を実施し、本庁舎、第2庁舎の
カウンターや待合フロアを広げる回収が実施された。

その際、生活環境課で、6/7にアクロスで実施される 「不都合な真実」DVD上映会の
チケット(整理券)を頂く。

すでに皆さんも題名は耳にされたことがあると思うが、地球温暖化の問題に熱心に取り組んできた
アル・ゴア(元アメリカ合衆国副大統領)のスライド講演の様子を、アル・ゴアの生い立ちを辿った
フィルムを交えつつ構成したドキュメンタリー映画である。
(Wikipediaの「不都合な真実」の項目より抜粋)

入場は無料で整理券が必要。私は生活環境課で頂いたが、アクロス他5か所で整理券を
配布しているので、興味のある方はぜひご覧を頂ければと思う。

市民文化センターアクロスのサイトの関係記事

午後6時から、情報センター3F ホールにて開催された タイ国 カンペンセーン市長の
歓迎レセプションに出席。

結城市では、現在10分団ある消防ポンプ車を、ローテーションを組んで10年ごとに
新規車両に更新しているが、廃棄となった車両をタイ国カンペンセーン市に提供している。

消防車が取り持つ縁で、市長一行が視察を兼ねて来結し、歓迎会が開かれた。

カンペンセーン市長からは、カンペンセーン市では消防車を、消火活動にだけでなく、行事など
いろいろな分野に使われているそうで、市民みんなが、消防車を頂けることを感謝している旨の
挨拶があった。

一風変わった消防車交流ではあるが、喜んでいただけるのは素晴らしいことであり、
この交流を今後も続けてほしい、と願うところである。


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毎年、ゴールデンウィークはゆっくりできる日が多い。

今年も、4/26 ~ 5/6の間の公式行事は、城西小学校、結城中学校のPTA総会のみ。

たまたま、両方の席で、挨拶をさせていただく機会があったが、自分が経験したことのない
PTA活動の総会で、来賓挨拶をするというのは、説得力がなく、皆さんに申し訳ないなあと
いうのが率直な感想である。だからといって、子供たちと接する機会が全くないというわけ
でもなく、私なりの経験の中で得たもので、なにか一助になることをお話ししたい、
そんなことを考えながらいろいろな席に臨んでいる。

公式行事自体は、上記の2件のみ。あとは私用で動くことが多く、普段忙しくてできなかった
部屋の片づけ、自宅のパソコンのメンテナンスや、個人事業で受注していたホームページの
作成などに時間を注ぎ、ゴールデンウィークらしい外出はしなかった。

巷では、今年のゴールデンウィークは、暫定税率の再議決や、若者のライフスタイルの
変化から、遠出や海外旅行をせず、近場で動く人が多いとの報道を耳にした。

様々な物の値上げや、インターネットの普及により、人の外出の機会は減り、この様相には
拍車がかかるものと思われる。

インターネットも、学校裏サイトや、闇社会の構築の問題、人間のコミュニケーションの崩壊と
悪い事ばかりが報道されている。良い道具だって、使い方を誤れば、悪い道具になる。
しかし、危険なものとして遠ざけているだけでは、なんの教育にもならない。ナイフを
危険なものとして遠ざけるあまり、使い方を知らない子供たちが多くなってしまったのとおなじ。

何がダメでなにがいいのか、子供たちにきちんと教えなければ、学校で問題が起きないだけで、
問題を先送りするだけじゃないかなあと思う。


暫定税率 再議決のお話。

東京都副知事の猪瀬氏が、ガソリン税を地方税化し、蔵出し税でなく、販売時に課税する
ようにし、直接、地方公共団体に落とすべきとの話をしていた。

確かに、販売時の課税であれば理解がしやすい。また、地方税化することは、私の持論とは
方式はことなるものの、その地域のニーズを生かしやすいという点では、同じ考えである。

以前、私はここで、特定財源や暫定税率という紛らわしい形を撤廃し、税体系を抜本的に
見直し、一般財源化するのであれば、道路特定財源という一部のものに課税するのではなく、
消費税の若干アップにより、広く薄く全体に課税すべきとの意見を述べた。そして、官僚が
抱えるのではなく、地方が管理する、それが地方裁量権のアップだと思っている。

道路を整備するため、車に関するものに課税、という観点で道路特定財源が設定されていたの
だから、それを一般財源化するのであれば、それは、形を切り替え、国民全体で広く薄く負担を
すべきだと思う。

国民が一番不快感を持っているのは、徴収された税金が、一部の官僚によってテキトーに
つかわれているのではないか、というところだと思っている。地方税化し、直接、地方自治体の
管理下におくことで、目に見える形として使い道が明確化され、そして、住民の要望も、
国の官僚に言うより、市町村にいうほうが、はるかに近く、届きやすい、そう感じている。