昨日、美浦村にいったときの話。

たまたま立ち寄ったコンビニの入り口に、美浦村の放射線量の測定結果が

掲示してありました。


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3/11の震災直後には、結城市でも情報伝達不足が指摘されました。


消防団員として、ポンプ車による広報活動に従事しながら、

色々なことをシミュレーションして情報伝達の手法を考えてみました。


●防災無線

 停電で稼動しただろうか?

 本体(市役所)の破損で稼動したのだろうか?


●ホームページによる情報伝達

 停電でパソコンが動かずにみられなかった

 まめに見ていないと更新情報がわからない

 全ての方がネットをみられる環境ではない


●FMコミュニティー放送

 ラジオの使い方の判らない方に情報が伝わるだろうか


●広報車

 100%市内を網羅しながら広報できるだろうか

 スピーカーの向きで聞こえない家がある

 車両が異動しているので、文言の長さが限られる



なんてことを考えていたら、結局、有事の際に100%確実な

情報伝達手法がありえないんだろうな、との考えにいたりました。



そして、有事の際に、意外と強いのは 『紙』 による伝達なのだろうなと・・・


紙も、調達できなければ使えないし、届けなければならないという難点はありますが、

原始的な手法、つまり紙に書いて配ったり、人の集まりそうな場所に掲示するという方法は、

比較的、有事であっても稼動できる可能性の高い手法かなと思っています。



そんな矢先に、コンビニに掲示してあったこの紙。

私が思っていたことが具現化されたケースなのかなと思いながら見てきました。


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