ネットの新聞記事を読んでいたところに衝撃的な記事に出くわしました。

 ⇒ 福島県の「貯金」ゼロ…原発対応で出費かさむ 【読売新聞より】


記事によると、震災対応&原発対応で8度にわたり補正予算を

編成する中で取り崩しを余儀なくされ、「財政調整基金」「減債基金」が

枯渇したというもの。


近年、財政難により、基金確保が難しく枯渇が懸念されるという話は

耳にしたことがありますが、今回のような事例は決して対岸の火事ではなく

いつ私たちの街にも起きるか判りません。


また、国としても福島県の震災対策を放置してきたことが

浮き彫りになった事例であるともとることが出来ます。


先ごろ避難準備区域解除も解除になりましたが、住民の皆さんにとっては、

何が解決されたから解除になったのか理解に苦しんでおられると思います。

住み慣れた地域に戻りたいという一方で、放射能の状況や、

除染対策が採られていない現状で、何を持って安全になったのか、

不安になる一方だと思います。


結局、国の対応が遅れれば遅れるほど、緊急対応として、

自治体が予算を編成して対応し、結果、福島県の基金枯渇という

事態を招くのではと考えております。


住民の皆さんにとって、身近で、最前線にいる自治体は、

逃げることなくこの問題に立ち向かわなければなりません。

大変言葉は悪いですが、安全なところで政局を語っている方々には

きっとこの大変さは判らないでしょう・・・。



国には、一刻も早く対応をしてほしいと願うところであります。

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