山川文化会館で開催された人権啓発講演会に参加。

今日の講師の先生は、茨城ダルクの岩井喜代仁さん。

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薬物依存症の厚生施設であるダルクを運営し、

薬物依存症の人たちと向き合い、支援をする中から得られた経験を元に、

昨今の薬物依存に陥りやすい傾向から考えなければならない家庭教育のあり方や

地域のあり方など、多角的な見地からの考え方を拝聴しました。


薬物依存や病気などで、社会から偏見をもたれてしまっている方々が

その中から更生して、社会の中で元気に活動している方がたくさんいる。


その状況に偏見を持って、相談をしない、封印してしまうことこそが誤った考え方であり、

相談をしていくことこそ、その人のこれからを考える上で、

少しでも早い更生を考える上での選択であるし、自分の大切な子どもだからこそ、

なおさら身内の世間体よりもその子のこれからのために、一刻も早く相談することの大切さも

お話をされていました。


私も岩井さんとは、ダルクの交流会や、岩井さんの書かれた本を通して、

依存症からの更生の考え方や、大変な中で運営されている様子を理解しつつも

毎回、伺う話には聞き入ってしまいます。


今回も、貴重な、有意義な機会を頂きました。


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