日光市のホテル ナチュラルガーデン日光で開催された

『地方自治を学ぶ会』 の夏季合宿に参加


『地方自治を学ぶ会』は栃木県内の超党派の議員と市民でつくられた勉強会で、

今年で活動を開始して19年目となるそうです。私も、2年前に知人を通じて

勉強会の存在を知り、会員にはなっておりませんが、夏季合宿はお誘いをいただいて

参加させて頂いております。



今回の講師は、宮城県 気仙沼市議会 議長の臼井真人さんから

「議会改革と震災とその後〜気仙沼市の現状〜」と題しての講演。

議会改革の第一歩として、議長選挙の改革を行い、会派談合による議長選挙からの脱却や

議会公式の議会報告会の開催の様子などの現状について拝聴しました。


また、震災の状況についてもお話を頂き、3月議会の会期中の震災でもあり、

あの混乱の中でも、まずは予算を通さないと予算が執行できないという状況の中で、

連絡手段のない中、議員を集めて議会を行ったことや、議会運営委員会を廊下で行ったことや

いかに大変な状況の中、予算を通した話や、復興計画を議決事項に追加して

議会として計画に関与したり、復興に関する特別委員会の設置など、

さまざまな御苦労話を拝聴しました。


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結城市議会においては、まだ議会改革に関しては着手に至っておりませんが、

議会だよりを見やすくするなど、産声をあげつつあると思っています。

大切なことは 「議会改革」 という言葉に終わることなく、どういった変革が、

市民の皆さんにとって必要な議会となりうることなのか、だと思っています。


市民の皆さんからは定数削減・報酬削減という意見をいただきますが、

結局のところ、議会が市民の皆さんに必要とされていないから起きる声だと思っています。

また、議員も、これだけしっかり議会活動をしている!ということを

市民の皆さんにしっかりお示しできる議会に脱却することが必要だと思っています。


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