静岡県富士宮市 地域包括支援センター長 土屋幸己さんを講師にお招きし、

「繋がる!広がる!支えあう! 地域包括ケア」と題した講演会に出席。


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地域包括センターの役割、いかに民間の力や地域の力を取りこんで仕組みが作れるか、

単なる在宅ケアと、地域で生活することの違いについて、事例を交えながら

わかりやすい講演を頂き、とても理解が深まりました。


国でも、在宅介護を主体とした考え方に切り替えてきたり、要支援1・2の方々を、

地方自治体主体で担当すべきとの考え方を打ち出してきており、地域で支える、

地域でケアする事例はどんどん増えてくると思われます。


国保や介護は、本来、全ての人が同一に受けられるべきとの観点から、

地方自治体が特別会計を組んで(原資は国からも来ますが)取り組むのではなく、

国がやるべきとの考え方がある一方、地域事情が様々であることや、

独自の政策で介護予防に取り組み、財政軽減を図っている地域にとっては、

頑張っているのに全国一律になったら保険料が上がってしまう、などなど、

いろいろな問題を含んでいます。


以前、結城市の介護保険の大枠の数字について担当課からレクチャーを

頂いたことがありますが、平成24年~26年における

結城市の介護保険 第1号被保険者(65歳以上)の保険料 標準額は

3900円/月であり、全国平均より1000円ほど安い額となっています。

要因は、結城市における介護認定率が全国平均や県平均より低く、

介護保険の利用者が少ないことに起因していると思われます。

全国一律の保険料設定となったら、結城市の介護保険料も

当然上がることになるでしょう。


「ゆりかごから墓場まで」という、これまでは普通に地域の中で共存しながら

一生を終えることができていたものが、コミュニティーの崩壊や

経済成長が優先されることから出来なくなってしまっています。


介護という分野を考え直すだけでなく、地域のコミュニティーを考える上でも、

大変勉強になりました。


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