2006.11.17 裁判員制度
2009年5月までに開始される裁判員制度。

賛否両論があるが、私自身もまだまだよく理解をしていないのが現状。
そんなところへ、知人からつくばで後援会があるとの話を聞き、
出席させていただいた。

講師は水戸地方裁判所 所長の一宮なほみさん。

新しい制度の特色として、2~3日程度で判決を下すことや(裁判員としての
必要日数も2~3日)、わかりやすい言葉で裁判長や裁判員が説明をしながら
実施をしてくれるので、法的知識が無くても参画が可能なこと、
裁判所としても、裁判員制度にあった法廷を作る必要なことがあるなど
解りやすく説明を頂いた。

その後、水戸地方裁判所や、法務省が作成した裁判員制度による裁判の
進行をシミュレーションしたDVDを見て、流れや手法についての
理解を深めた。


私が心配に思っているのは、みんな一緒に、右向け右、声の大きい人の意見に
流れやすい、といった日本人の傾向がある中で、偏った判決が出る可能性が
ありえないか、ということ。

もちろん、過去の判例を比較しながら、刑の内容を決めていくことになるの
だろうが、その辺をどのように進めるのか、また、一般から選出された裁判員が
意見を述べやすいように進行をするなど、裁判官にも新たな手腕が求められるだろう。

制度を理解するうえで非常に有意義な時間を頂いた。

是非、結城市でも、こういった講習会を実施をすべきものと考えている。


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