先日、ネット上でこんな記事を見かけました。

 ⇒ 建設費0円!消滅可能性都市・豊島区 新庁舎建設の奇跡


赤字財政の解消の取り組みや、庁舎建設費用を捻出で来たスキームの話、

ファミリータイプの住居を増やすために税制措置など、いろいろなアイデアを

駆使した取り組みの事例が紹介されていました。都内という立地条件が

あるから実現可能な施策だったのかもしれませんが、それ以上に、

あたりまえの行政運営ではない手法を研究・模索したことに意義があると思っています。


目玉政策で花火を上げることを否定しませんが、将来にわたって持続可能な

自治体運営をするためには、日々の地味な努力が重要なのかなと痛感します。

こういった事例を 「都会だから可能だった」 とスルーするのではなく、その姿勢を学び、

いろいろな可能性を模索することが自治体に求められているのだと思います。


ファミリータイプの住居を増やすために税制措置(ワンルームマンション税) により

若い世帯や子供の数も増えてきており、消滅可能性都市対策もしっかりと

取り組まれているとのことでした。


人口問題研究所が発表した数値も、あくまで発表当時の基礎データによるもので、

対策に取り組んでいる自治体と、そうでない自治体によって、その後の予測データが

変わっているものもあるでしょうから、5年くらいのサイクルで再計算をした数字が

欲しいところですね。


評価されにくい、すぐに結果として見えにくいことかもしれませんが、

地味な努力の積み重ねが、今回の記事として評価されたのだと思います。


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