午前10時から、結城市上山川のあすなろ学園で開催された、
「あすなろ学園 希望祭」に出席。

毎年11月3日に行われるこのイベント。今年は、「まつり結城」と
重なってしまい、人の出足が気になっていたが、多くの方々が訪れており、
さすが、毎年きちんと日をきめて、一貫して続けてきたことが定着に
つながっているなと感じたところである。

私もこのイベントに出席をさせて頂いたり、微力ではあるが、ボランティアの
皆さんと、障がいをもつ方々との交流会に参加をさせて頂くなかで、
少しずつではあるが、その交流の大切さ、ともに歩むことの必要性が
理解されてきていると実感している。学生さんのボランティアの方が
参加してくれるようになったり、「希望祭」や「ふれあい夏のつどい」に
多くの方が訪れてくださるのも、その表れだと思っている。

国にも、財政支援という形ではなく、教育の面で、ともに生きていく大切さを
取り入れたり、障がい者が働きやすい制度を導入したりと、本当の意味での
自立支援を進めていくことが必要だと思うが、現実は、本人が1割負担をする
ことが自立、という視点の法律が導入されたりと、現場の見えてない施策が目立つ。

以前、障がいを持つお子さんの保護者の会の方と懇談をしたことがあるが、
日本の障がい者に対する教育の考え方は、先進国の中でも非常に低い評価と
なっているという話を聞いたことがある。昨今、「特別支援教育」という
考えに変わったが、これも、海外ではかなり前に導入されている考え方で
あるとも教えていただいた。


医療費の問題にしても、参議院選を受けて見直し論が急浮上し、どういった
見直しになると思ったら、結局は急激な負担増の緩和に終わるなど、どちらに
しても中途半端だと思っている。

国会で議論して自ら決めたことを、国民の顔色をうかがって見直すポリシーのなさ、
そして、見直しも結局中途半端で、結局、体裁上、配慮しましたと言いたげな
手法には、失望さえ感じる。

国の財政を考え、やむをえず負担増を決めたのなら、それを徹底的に
説明し、理解を得るのが国会議員の仕事。政党政治という概念の上で
党の方針の順守は仕方がないのかもしれないが、議員本人の政策もあるはず。
上層部が決めたからと言って、はい、負担増、はい、みなおし、では、
個々の議員のポリシーがないんだなあ…というのが率直な感想。


主題からかなり話がそれたが、国会議員の皆さんには、信念をもって
しっかりやっていただきたいし、地方議員にとっても、身を引き締め
取り組まねばならないとの責任を感じている次第である。



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