毎年、ゴールデンウィークはゆっくりできる日が多い。

今年も、4/26 ~ 5/6の間の公式行事は、城西小学校、結城中学校のPTA総会のみ。

たまたま、両方の席で、挨拶をさせていただく機会があったが、自分が経験したことのない
PTA活動の総会で、来賓挨拶をするというのは、説得力がなく、皆さんに申し訳ないなあと
いうのが率直な感想である。だからといって、子供たちと接する機会が全くないというわけ
でもなく、私なりの経験の中で得たもので、なにか一助になることをお話ししたい、
そんなことを考えながらいろいろな席に臨んでいる。

公式行事自体は、上記の2件のみ。あとは私用で動くことが多く、普段忙しくてできなかった
部屋の片づけ、自宅のパソコンのメンテナンスや、個人事業で受注していたホームページの
作成などに時間を注ぎ、ゴールデンウィークらしい外出はしなかった。

巷では、今年のゴールデンウィークは、暫定税率の再議決や、若者のライフスタイルの
変化から、遠出や海外旅行をせず、近場で動く人が多いとの報道を耳にした。

様々な物の値上げや、インターネットの普及により、人の外出の機会は減り、この様相には
拍車がかかるものと思われる。

インターネットも、学校裏サイトや、闇社会の構築の問題、人間のコミュニケーションの崩壊と
悪い事ばかりが報道されている。良い道具だって、使い方を誤れば、悪い道具になる。
しかし、危険なものとして遠ざけているだけでは、なんの教育にもならない。ナイフを
危険なものとして遠ざけるあまり、使い方を知らない子供たちが多くなってしまったのとおなじ。

何がダメでなにがいいのか、子供たちにきちんと教えなければ、学校で問題が起きないだけで、
問題を先送りするだけじゃないかなあと思う。


暫定税率 再議決のお話。

東京都副知事の猪瀬氏が、ガソリン税を地方税化し、蔵出し税でなく、販売時に課税する
ようにし、直接、地方公共団体に落とすべきとの話をしていた。

確かに、販売時の課税であれば理解がしやすい。また、地方税化することは、私の持論とは
方式はことなるものの、その地域のニーズを生かしやすいという点では、同じ考えである。

以前、私はここで、特定財源や暫定税率という紛らわしい形を撤廃し、税体系を抜本的に
見直し、一般財源化するのであれば、道路特定財源という一部のものに課税するのではなく、
消費税の若干アップにより、広く薄く全体に課税すべきとの意見を述べた。そして、官僚が
抱えるのではなく、地方が管理する、それが地方裁量権のアップだと思っている。

道路を整備するため、車に関するものに課税、という観点で道路特定財源が設定されていたの
だから、それを一般財源化するのであれば、それは、形を切り替え、国民全体で広く薄く負担を
すべきだと思う。

国民が一番不快感を持っているのは、徴収された税金が、一部の官僚によってテキトーに
つかわれているのではないか、というところだと思っている。地方税化し、直接、地方自治体の
管理下におくことで、目に見える形として使い道が明確化され、そして、住民の要望も、
国の官僚に言うより、市町村にいうほうが、はるかに近く、届きやすい、そう感じている。


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