朝8時から、公達稲荷神社で開催された 公達ゲートボール大会に参加。

私の記憶では、今年で3年目の開催。

本来は先週の 6/29 が開催予定であったが、雨天で1週間順延。
そのせいもあったのか、多少参加者は少なかったようであるが、3チームで和気あいあいと
ゲートボールを楽しんだ。

指導・審判は公達高砂会の皆さんから協力を頂き、また、近所のお子さんたちも参加し、
幅広い年齢層でゲームを楽しみ、まさに町内のコミュニケーションのあるべき姿が
ここにある、という気持ちであった。


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ゲートボール大会を1ゲームプレイした後、会場を後にし、スーツに着替えて東京へ。

午後1時から、早稲田大学で開催されたローカルマニフェスト地方議員連盟が主催の
シンポジウムを拝聴した。数日前、勉強会でお世話になっている鹿嶋市議会議員の
原田まさや議員からお誘いを受け、参加させていただいた。

今回の主題は、「地方政府の時代 二元代表制を問う」という内容で、チェック機関としての
議会だけでなく、自ら行動し、条例を作り、首長に対して、市民からのもう1つの代表として
政策を実行していくべき、という内容での開催で会った。

特別講演として、増田寛也 総務大臣からは、今後の地方分権のあり方や方向性に
ついての講演があり、先の三位一体の改革で、まとまりきらなかった税源移譲の
あるべき姿や、地方が責任を持って政策を議論し、お金の使い道を決めたり、
補助金によって建てられた施設の目途の制限期間を設定し、一定の期間、補助金の目的に
そって使われた施設を、その後は地方の裁量で自由に活用できるようにするなどの
踏み込んだ地方分権の答申などについて説明があった。

また、早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭教授 (元 三重県知事)からも、議会が
自らの存在意義を高め、議会と、行政側から独立しているべき議会事務局の機構の
強化を求め、地方分権に耐えられる議会とならねばならないといった話や、
選挙におけるマニフェストが浸透し、都会より地方の方が若干ではあるが
関心が高いという結果があるという内容の講演があった。

他にも、議会基本条例を制定し、議会のあるべき姿、位置づけ、調査権限などをさだめて
活発化を図る事例についての講演や、パネルディスカッションによる事例報告や、
議会活動の活性化についての説明も多数いただき、大変勉強になるイベントであった。


私自身も、地方分権に耐えられる議会となるべきという意見には賛成であり、また、
チェック機関たる議会としての権限をフルに活用し、調査、議論をすべきという考えには
まったく同感である。

議会にも条例を提案する権限もあるし、提出された予算について、単純に反対、賛成を
するだけでなく、修正可決をする権限だってある。確かに20人のいろいろな考えを持った
議員の意見を一本化するのは難しいかもしれないが、街をよくしたいという気持ちでは
みんな一緒であるのだから、しっかりとした議論のもとで、全体の方向性を出すのは
十分可能であると思う。

また、しっかりとした議論や、議会としての意見がまとまっていなければ、国や県に対して
意見を出していくこともできないし、議論の中で、いきづまってしまい、結局、
なにも主張できずに終わってしまうことだって十分にあり得る話である。

国の考えている地方分権についても、先の三位一体の改革で、仕事ばかりが移譲され、
財源の移譲が十分でなかったことを政府自身が認識しているということは、私自身は、
正直意外であり、今後、税源移譲のあり方についても議論をしていくという姿勢には
驚きつつも、期待をしているところである。

自分にとっても、気になる部分や、もんもんとしていた部分が晴れるような、
そんな講演内容であり、良い機会に巡り合え、本当によかったと思っている。


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