結城市の婦人学級の皆さんにお誘いをいただいて、栃木県高根沢町の
土づくりセンターを見学。

高根沢町では、町長の強力な指導の下、循環型社会を目指して、
高根沢土づくりセンターを平成12年度からスタートさせ、生ゴミから堆肥を
つくり、土に返し、作物作りに役立てる、といった取り組みをスタートさせている。

これは、生ゴミ、牛糞、もみ殻を混ぜて、高温で長期間、発酵させることにより
堆肥を作るというもの。

高根沢町は、ゴミ処理自体は広域でおこなっているが、生ごみの回収だけは
町が単独で行い、本施設で処理を行っている。

いただいたパンフレットには、消費者、生産者、センターの相関図が描かれており
それぞれが出すものが次の工程の原料となり、最後に出来上がった堆肥が、
農家の皆さんにわたり、また、野菜の生産に役立つという仕組みになっていた。

また、生ゴミの回収においても、生分解性プラスチックを用いた回収袋を
しようしており、そのまま、処理ルートに流しても分解される仕組みを
構築している。この袋は、50枚300円で販売されているが、生産コストから
いうと、赤字であるとのこと。それでも、生ゴミを効率よく回収するために、
循環させるために、多少のコストはやむを得ないという考え方のようである。

そして、それらの対比で作られた作物は、地元の小学校の学校給食で使われ、
地産地消にもつながっている。

また、環境をPRする施設として、エコ・ハウスたかねざわ という施設もあり、
環境問題のPRや太陽光発電、リサイクル石鹸作りなどの、循環社会の
PRの一翼を担っていた。


結城市でもゴミの減量化の説明会が開始され、各地で熱心な説明会が行われている。

減量化の手法や循環の手法には様々なものがある。

大いに議論をし、結城市の方向性をみんなで出していきたい。



●エコハウス・たかねざわ


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●土づくりセンター

・施設外観
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・原料(生ゴミ・牛糞) 投入口
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・もみがらの山
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・出来上がった堆肥の山
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・生ゴミに入っていた異物
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