本日、東京都港区赤坂にある 「日本税制改革協議会」 事務所を訪問し、
『納税者保護誓約書』 の署名を行って来た。

この 『納税者保護誓約書』 とは、いかなる増税にも反対する、子供たちにツケを
まわす議案に反対する、ということに制約をし、政治家本人の政策の中枢に
掲げて行動することを制約するもの。


先月、7/9-10と、東京で財政関係の研修を受けたときに、「日本税制改革協議会」の
存在と、 『納税者保護誓約書』 の事をしった。研修の最後で、署名に誘われたが、
私は、はたしていかなる増税にも反対、ということを守れるのかどうか、という点が
晴れず、署名を行わなかった。

その後、スタッフの方とメールのやり取りを行う中で、ある種、これまでの私の活動の中で、
この会、誓約の主旨とおなじ活動をしていることに気が付き、署名を行う決意を固めた。

その主旨とは、私のかねてからの持論である、子供にツケを回さないために早期に
借金返済をしようという考え方。

いま、結城市では、実質公債費比率が18%を超え、起債(借金)を行うには、借金比率を
下げる計画を添えて、県知事と許可を得て起債を行っている。

いずれは縛りがかかるのなら、その前に、借金をしない予算編成を行い、早期に返済して
身軽になって、後世にツケをまわさない、という持論を、私は一般質問で行っていた。
その考え方が、そのまま 「子供たちにツケをまわさない」 ということにつながっていると
確信した。


もう1つ、署名の決断に至ったのは、政治家として当然である説明責任を果たすこと。

仮に増税の議案に賛成したとしても、それが、将来の人たちにとって良い結果をもたらすと
私が確信したのなら、あらゆる手段を使って、なぜ賛成したのかをきちんと説明し、
その上で、選挙で有権者の審判を受けるというものである。

この説明責任を果たすことも、議員として当然、という考え方を持っている。

ときどき、議場での発言をつつかれるのが怖い、という議員と出くわすことがあるが、
私自身は、自分の発言には常に責任を持っているし、自分の発言をつつかれるのが
怖いのは信念がない議員だと思っている。発言にたいして色々言われるのが
怖いなら、最初から議員なんかにならなければいいのに、と思っている。

自分が信念を持って決断したことを説明し、その上で、選挙で議席を頂けなければ、
それは、有権者の考えと沿わなかったからであり、それを受け入れるしかない。

逆に、その辺をあいまいにして議員を続けても、決して、信念を持った議会活動が
できないと考えているからである。


この2つの要因が、私が自信を持って署名をするに至った理由である。


署名後、本会の会長である内山 優 さんと色々と話をさせていただいたのだが、
その会話の中から、今まで論破できなかった行政の既成概念を打ち破るヒントとなる
話がたくさん詰め込まれており、今後の質問において、今までは引いていた部分に
より強力にくさびを打ち込める、そんな確信が持てた。

今回の署名を機会に、私も、行財政改革に関する議論をさらにブラッシュアップさせ、
議会において、厳しい目を持って市役所の職員さんと堂々と渡りあって議論のできる
議員にならねばと決意を新たにした次第である。

子供たちにツケをまわさないためにも。



■日本税制改革協議会 ⇒http://www.jtr.gr.jp/


■署名中の私

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■私が署名した『納税者保護誓約書』

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■日本税制改革協議会 創設者・会長の内山さんと

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■左から、埼玉県和光市議会議員 松本武洋 さん、私、内山会長、松本議員のところへインターンで来ている大学生の臼井さん

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※ 松本さん、臼井さんは私の署名の立会人を引き受けてくださった

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