9/10・11と一般質問が行われた。
今回は全部で10名が登壇し、5人ずつ2日にわけて、多岐にわたる話題について
各々の議員が持論を交えながら、論戦を展開。

私も、9/10の4番目で登壇し、財政再建問題、中心市街地活性化の問題、
情報の蔓延化社会(いわゆるインターネットなどの有害情報)を見据えた教育の
3点について、質問をさせていただいた。

質疑の内容は、議会終了後に作成する後援会報の中でダイジェストとして
ご報告をしたいと考えているので、今しばらくお待ちを頂きたい。

また、2期目に入ってから、ホームページの議会報告のコーナーにも、一般質問の
議事録の全文掲載が中断している。ホームページへの情報掲載を容易にするために
システムを自分で作ったのだが、まだそこまで完成してないというのが理由。
早々に作成し、全文掲載を再開したいので、今しばらくの猶予をいただきたい。


さて、一般質問は、事前通告制となっており、どんな分野のどんな質問を、誰に答えて
ほしいか、議会開会日の1週間前に開催される議会運営委員会の、前々日の夕方5時までに
提出することになっている。

↓こんなの(雑な字でごめんなさい)

20080911.gif


実際には、ここで通告した内容は大枠であり、非公式に執行部からのヒアリングがあり
具体的に、どんなことを聞きたいかという聞き取りがある。

しかしながら、最近、非公式ヒアリングの方が上と認識している職員さんが多いのか、
ヒアリングで出ない質問は答えないとも取れるような風潮が目立ってきた。
これは、議論の停滞を招くだけでなく、市民を代表しての質問に答えないという
広く言えば、市民を軽視した姿勢だと、私は認識をしている。

あくまで、通告書が大前提であり、通告内容から明らかに逸脱した関係のない質問は
まずいが、通告内容に沿った質問には答えるというのが、当たり前の議会ルール。
さらに、われわれ議員は、執行部がどんな答弁をするのかわからないわけだから、
答弁内容に疑問があれば再質問をするのも、これもごくごく普通の行為である。

こともあろうに、議会の運営側の議員からも、ヒアリングで言ってないことは聞くなと、
注意が入ったので、休憩時間中に、議長にしっかりとクレームとして挙げておいた。
にもかかわらず、また、そういった展開になったので、抗議の意味でヤジを入れさせて頂いた。

議会側が権限を暴挙に使ってしまっては問題であるが、これは正しい権限の行使であり、
正しい権限を正しく行使しないということは、自ら不勉強であることを露呈することになり、
かつ、市民の代表として質問する権限を放棄したことになり、存在価値を失う。

私もかなりヤジを飛ばしたが、職員さんいじめをやっているわけでもなく、正しい権限は
正しく行使されるべき、それを主張したまでのこと。記録に残る議会の場で、間違った前例は
残すべきではないとの考え方からである。

私自身、事前ヒアリングは、一般質問のセレモニー化を助長することにつながるので、
本来はやりたくない。しかし、一方では、執行部のみなさんが、質問の意図を正しく理解して
答弁をしたいという考えに理解をして、ヒアリングを行っている。そのときにも、必ずしも
議員の意見に沿った答弁ができなくてもかまわないので、執行部側では、どういう理由で
できないのか、はっきり述べてほしい、それが議論だ、と常々伝えている。

だまし打ちのように、あらかじめ隠した質問を用意して登壇したことは一度もない。
それは、なにより、今まで私と一般質問で質疑を行ってきた執行部のみなさんが、
一番理解をしてくださっているはず。

ただ、執行部の答弁の中で、疑問点があれば、ヒアリングになくても、もちろん質問を行う、
そういう考えは伝えているし、そういうスタンスでいる。

こんなことがまかりとおるのであれば、事前ヒアリングに応じたくないというのが率直な心境。
事前ヒアリングがなければ、答えられないというのなら、70分、延々と持論を述べる
独演会になってしまっても、仕方ないと思っている。少なくとも、議会という場で、
市民の声を伝えることにはなるのだから・・・

関係者の皆さんには、何が前提に議会が進んでいるのか、もう一度認識していただきたい。


Secret

TrackBackURL
→http://tacho.blog52.fc2.com/tb.php/423-4934d1c6