1/29~30と、議会だより編集委員会の皆さんと行政視察研修。


●静岡県 掛川市議会 議会だより編集特別委員会

掛川市の議会だよりの特徴は、市民に訴える編集に特化していること。

議会だよりというと、決まったことのみを忠実に伝えているのが一般的だが、
掛川市では、議会が自らの考えを盛り込んで市民に訴えている。
(例:掛川市の財政はどうなっているのか!など)

市民に対して、議会の考え方を強く訴えるということは、議会が自らの
ポリシーを持って、執行部に対するチェック機関としての立場を鮮明に
打ち出しており、結城市議会としても、是非、見習うべきと考えている。

他にも、表紙の写真は、議員自ら市内へ足を運んで、撮影しているのも
ユニークな点である。結城市議会でも、表紙の写真は、毎回毎回悩む
ところであり、事務局の皆さんも写真をどうするか、ご苦労されている。

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余談であるが、掛川市役所の庁舎は、お茶の段々畑をイメージした庁舎で、
広い空間を豊かに使ったつくりになっている。また、各フロアにコミュニティースペースが
あり、市民の団らんの場にもなっている。


●静岡県 三島市 議会だより編集

三島市の議会だよりは、全国でも珍しく横書きで編集されている。

過去に、縦書き編集にした時期もあったが、市の広報誌が従来から横書きだったことから、
統一感を出したほうが良いという市民からの声に、横書きに戻して現在にいたっている。

また、議会だよりの発行にあたっては、広報誌と同じ業者への発注としており、
配布コストを市の広報誌配布費用の中で対応してもらっていることから、コスト削減が
はかられていること、また、地域の自治会長さんのところへ届く時点で、すでに、
広報誌に挟まれる形で、1冊の冊子のように配布されることから、地域での配布の
簡便さにも寄与している。

この、配布コストを抑える考え方も、是非とも参考にしたいところである。

また、議会だよりとは話がそれるが、三島市では、常任委員会が設置されているものの
出来る限りの議案を本会議で全員で審議し、即決することを基本としている。
もちろん、時間をかけるべき議案や、予算審査等、委員会負託をおこなうケースもあるが、
本会議での審査を基本とすることにより、より多くの議員の意見交換ができる機会が
はかられている。

この手法も、議会活性化の観点から、有効な手段であり、参考にさせていただきたい。


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