午後2時から、水戸市内で開催された 茨城県市議会議長会 議員研修に参加。

従来、県市議会議長会の研修は年1回 1泊研修で実施されていた。

今年度からは、茨城県市議会議長会による海外研修が正式に廃止され、
その代わりに日帰り研修会が1回追加され、年2回の議長会主催の議員研修となった。

(議長会による海外研修は、ここ数年実施されていない)

今回の研修のテーマは下記の2テーマ。


■ 「今日の消費者問題と地方自治の役割について 」

 講師 : 水戸市消費者センター長 田山知賀子さん

■ 「地方分権と行革時代の地方議会 」

 講師 : 茨城大学人文学部教授 佐川泰弘さん


消費者問題については、消費者の定義、過去の消費者問題の経緯と時代背景、
地方自治体における取組の推移、被害の事例などについて講演を頂いた。
年間の被害額が3兆4千億円と、GDPの0.7%に及ぶことや、若い世代は
被害について消費者センターに相談をしているが、高齢者は被害の相談を
しないケースもあるなど、まだまだ表に出ていない被害も予測される話など、
門戸を広げて対応に当たらねばならないと状況であるとの認識に至った。

また、地方議会については、今、多くの議会が取りくみ、また、取り組もうとしている
議会改革、議会の活性化について講演を頂いた。従来の単なるチェック機関から
脱却し、議会報告、議会活性化、執行部に先駆けて街づくりや政策をリードすることに
よって、市民にとっての議会の必要性、存在意義を高めることが必要という話や、
市民から求められるがままに定数を下げ、議会を縮小するだけが、行政改革ではない
といった講演を頂いた。


私自身も、議会改革は大いに実施すべきとの認識で、過去に、全員協議会でも
必要性を説明させていただいている。今後、議会内で多くの仲間をつくり、
結城市議会における議会改革が実現できればとの気持ちでいる。


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講師 : 水戸市消費者センター長 田山知賀子さん

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講師 : 茨城大学人文学部教授 佐川泰弘さん

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