午後1時より、下妻市 公民館で開催された 「防犯ボランティア地域交流会」 に参加。

県西地区7町村から32団体が参加。私も、自分が住む町内で結成されている
公達防犯パトロール隊の隊員として参加。

茨城県警の生活安全総務課長さんからは、県内の犯罪状況について説明を頂く。

配布された資料で、結城市の軽犯罪件数が県内7位(人口1000人当たり11.4件)
あることに驚く。確かに、昨年は町内での夜間の忍び込みが多発し、
パトロールを強化した記憶がある。

犯罪被害者への支援を行っている「いばらき被害者支援センター」の理事である
照山美知子さんからは、犯罪被害者への支援の経験から得られた知識や、
被害者の方々が受けた精神的なダメージが、どういった反応として現れるか、
周りにいる人たちは、見た目や言動の表面的なことではなく、どう接するべきか、
といった講演を頂き、貴重な知識を得ることができた。

被害を受けた方は、大きな精神的な衝撃を受け、何気ない言葉が、
負担を与えたり、自責の念へ導いてしまうこと、また、長い年月にわたっての
対応が必要であり、事件が起きてからの時期によっても、考え方に
変化があり、細かい対応が重要であるとの話もあった。


最後に県西管内のボランティア団体から体験発表があり、それぞれの団体の
活動状況や、質疑などが行われた。


私が物足りなかったのは、地域安全の本職である警察サイドからは、
治安情勢の説明にとどまり、治安強化の具体的な取り組みについて
説明がなかったこと。

もしかしたら、警察の取り組みを表立って話してしまうと、犯罪を犯す側が、
それに対応してしまうという配慮があったのかもしれない。しかしながら、
普通のボランティアと違って、防犯に限っては、何をされるかわからないということもあり、
決して、警察の代理はできないし、ボランティアが全面であるのも、どうかと思う。

警察サイドでも、警官の増員を図るとか、パトロール車両を増やすとかの
取り組みをしており、一緒に強化に取り組んでいくので、ボランティア側からの
見守りや情報提供を強化願いたい、といった流れが、本来の、
協働ではないかと思っている。


20091023_01.jpg

20091023_02.jpg

20091023_03.jpg
【いばらき被害者支援センター 理事 照山美知子さん】


Secret

TrackBackURL
→http://tacho.blog52.fc2.com/tb.php/588-e0fc764c