11/19-20 と、土浦市で開催された茨城県市議会議長会 議員研修会に出席。

この研修会は、年2回行われ、1回は1泊で、もう1回は1日のみの研修である。
今回は1泊で実施され、茨城県内から議員・事務局 総勢で150名ほどが
参加する大きな研修会である。

初日は 「地域の活性化に必要なことは何か」 と題しての講演を拝聴した。

内容は、地方自治の活性化というよりは、マクロ経済の視点での話や、
小泉構造改革のどこに問題点があったかという内容であった。

私の個人的感想としては、消化不良であったことは否めない。

構造改革における規制緩和について、視点や手法は間違っていなかったが、
運用する側、つまり企業経営者がお金儲けに走り、その業界の末端で働く人を
考えなかったので派遣切りや、タクシーの増加からくる賃金低下につながった
という話には、びっくりして首をかしげながらの拝聴。

構造改革のスタート時点から予測していたのか、後で気がついたのかは
わからないが、評論してないで 「気がついた時点で直せばいいじゃん」 というのが、
率直な意見。

穴のあった政策の責任を、現場に押し付けるのはいかがなものかと思うし、
こういう感覚で政策が書かれたのでは、国民や現場はたまったものではない。

別の視点でいえば、構造改革のどこに、どんな問題があったことがよく理解できた。

質疑応答でも、複数の議員さんが、私の感じたことと同様の質問をされており、
私だけが逸脱した感想を持ったわけではないこともわかった。



夜は、意見交換会をかねた懇親会。

普段話す機会のない近隣の議員さんや、日ごろからお世話になっている
茨城市町村政策研究会の仲間の議員さんたちと色々な話が出来た。



翌日は、つくば宇宙センターの視察。

国際宇宙ステーションにおける日本の役割、実験棟 「きぼう」 の状況や、
日本の宇宙開発の歴史について触れることが出来た。

現在も化石燃料から太陽電池にシフトを目的としているが、将来は、
宇宙空間に太陽電池を設置し、地球へ電力を伝送して地球のエネルギーを
まかなったり、宇宙空間に食料増産用ステーションを打ち上げ、
食糧不足をまかなうなど、宇宙空間の活用は、人類にとって大きな要素を
しめることになると、個人的には考えている。

その基礎となる日本の最先端技術に、大いに期待が集まっていることも
しっかり理解できた。



20091120_01.jpg  20091120_02.jpg

20091120_03.jpg  20091120_04.jpg

20091120_05.jpg


Secret

TrackBackURL
→http://tacho.blog52.fc2.com/tb.php/600-a5c8a0db