8/1~2 に奥日光で開催された「地方自治を学ぶ会」の夏季合宿に参加。


「地方自治を学ぶ会」は栃木県内の議員さんたちや議員を目指している方々が

20年ほど前に結成された老舗の勉強会で、毎年開いている夏合宿も

今年で18年目を迎えるそうである。


2年ほど前、日本税制改革協議会のセミナーでお会いして以来やりとりを

させていただいている宇都宮市議 西 房美 議員からの紹介で

今回参加させて頂いた。


結城を午前9時に出立し、12時半に会場に到着。

午後1時から、会津若松市議会から伊東くに議員をお招きして

「議会改革の今後と議会の機能強化」と題しての講義を拝聴する。


会津若松市議会では全国でも議会改革の先進都市で、第4回マニフェスト大賞でも

最優秀成果賞を取っており、この事例で全国で数多くの事例発表を行っている。

また、13名の議員が全国に飛んで講演できる体制をとっていたり、

視察研修の訪問を受けた際にも、常に3名の議員が説明を行える体制を

整えているとのこと。


会津若松市議会では、議員間討論と、市民との意見交換会をしっかり行っている。

水道事業の完全民間委託の問題が大きく起因したとの説明を頂いたが、

市民から多くの意見を拝聴し、結果的には市民の意見と異なる判断に

なってしまったものの、そこから市民との意見交換の重要性を認識し、

その後の議会の政治スタンスは、執行部とごっちゃにならず、

あくまでもう1つの市民の代表として市民とのかかわりを持ち続ける姿勢や

議員の認識には議会の理想があるように感じた。


委員会における議員間討論についても力を入れており、事前に論点を整理して

望むことで、少数意見に対しても議論が行われ、なんとなく賛成といった

風潮ではなく、少数意見の問題に対しても全員が意見を述べ

議論する仕組みが出来上がっている。


結城市議会のように、反対する議員をオミットしての説明会を実施する姿勢とは

雲泥の差である。


参加した議員からも熱心な質問があり、政治活動に対する議論は

その後の夕食をかねた懇親会や、宿泊施設内の別室に移動しての

2次会でも白熱し、大変面白い勉強会に参加できた。


会場の奥日光も例年に比べれば暑いとの話ではあったが、

結城に比べると涼しく過ごしやすい気候。

翌朝、朝食をいただいてからの解散で、午前中には帰宅。


新たなエリアでの勉強会の参加、新しい議員仲間もでき

大変有意義な勉強会であった。


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